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2008年02月06日

欲しいもの

最近、部屋を掃除していて、

思わず商品券を見つけて儲かったような気になっている青い夜です。

貰ったわけでなく、最初からあったわけですから儲かってないんですけどね^^;


冬といえば私は、昔から「半纏(はんてん)」(もしくは「どてら」とも言いますね)を愛用していたのですが、

半纏
↑こういうヤツ


以前に使っていたものが古くなってしまい、捨ててしまいました。


それで

新しいものを買うかどうか、で悩みましたが、
(商品券も出てきたので)

しかし、今冬ももうすぐ終わりかと思い、

次の冬まではなんとかしのごうと考えたのですが、

なかなか寒い日は続きますね・・・



しかし今半纏なんてかさばるもの買うと、

間違いなく半年ぐらい邪魔になるので、

工夫しながら乗り越えたいと思います。




ちなみに、足先を暖めておくと意外と冷えないですね・・・

先日、足に貼るカイロをもらい、驚きました。  

Posted by 青い夜 at 20:30Comments(0)いろいろ

2008年02月01日

プロフィール画像を変更しました

プロフィール画像を変更しました。


以前は、

羊の羽太ちゃん

↑この画像でした。

この画像は、

僕の見た秩序
http://www.dfnt.net/t.html

さんよりお借りしていました。

これは、

僕の見た秩序。キャラクターズ!
http://www.dfnt.net/t/chara/

の中の、

ひつじのうたちゃん(羊の羽太ちゃん)
http://www.dfnt.net/t/chara/prof/chara0167.shtml


というのだそうです。

この「羊の羽太ちゃん」のプロフィールによると、

IQ:低い
体:ふわふわしている
移動:のんびり
好物:草・夢
属性:はねひつじ

特徴:
はねをもった羊。
羽はふにゃふにゃなので、あまり飛ぶことはできない。
えさを食べるのが遅い。
みんなの夢に敏感に反応する。

自薦・他薦:
ふにゃー。

 

とのことです。

わかったようなわからないような・・・


羊の羽太ちゃんも気に入っていたので、

またそのうち気が向いたら戻すかもしれません・・・


また、今の画像↓
青い夜

この画像は、

にがおえクリエイト
http://www.mono-create.com/nigaoe.html

というところで描いていただきました。


「青い夜」なのに、バックが赤いのは、
私のラッキーカラーが赤だからですface01


似顔絵は他にも、

マイピク


↑ここでも描いてもらえます。

300人ぐらい描く人がいるらしいので、

多すぎて逆に誰に描いてもらえばいいのか悩んでしまいそうですが・・・


1人の人をいろんな人に描いてもらったというのが、

↓これなのですが、
http://mypic.jp/face/index.html

さすがにみなさん個性ある似顔絵です・・・


  

Posted by 青い夜 at 20:41Comments(0)いろいろ

2008年01月25日

「神の慮り」

「神の慮り」

大きな事を成し遂げる為に
力を与えてほしいと神に求めたのに
謙虚さを学ぶようにと 弱さを授かった

より偉大な事が出来るようにと
健康を求めたのに
より良き事が出来るようにと
病弱を与えられた

幸せになろうとして 富を求めたのに
賢明であるようにと 貧困を授かった

世の人の称讃を得ようとして
成功を求めたのに
得意にならないようにと
失敗を授かった

求めたものは一つとして与えられなかったが
願いは全て聞き届けられた

神の意に添わぬ者で
あるにもかかわらず
心の中で言い表せないものは
すべて叶えられた

私はあらゆる人の中で
最も豊かに祝福されていたのだ




~ニューヨーク州立大学病院の壁に残されていた患者さんの詩です~

「神の慮り」  

Posted by 青い夜 at 19:04Comments(2)いろいろ

2008年01月24日

今日も寒いと思ったら、

今日は雪が降っていました・・・


ちゃんとした(?)雪は今年初めてではないかと思うのですが、

それでも積もることなく、

しばらくすると止んでしまいました。


子どものころは雪が降ると楽しかったですが、

最近は雪が降ると

まず

「大変」

と思ってしまいます。


傘は要るか、
電車やバスは走ってるか、
服は、靴は、

といったことが頭に浮かんでしまいます。

なにより寒さがこたえる年齢になってしまったことも要因のひとつですが・・・



大変なことばかり考えるのでなく、

雪が降ると楽しかった子ども時代を思い出したいものです。


しかし、20~30年ぐらい前は神戸も、もうちょっと雪って降ってましたよね

数年に一度は積もってたように思うのですが・・・


「ユキ」つながりでいうと、

私がその昔、斉藤由貴友の会(ファンクラブ)に入っていたことは内緒です。

斉藤由貴
  

Posted by 青い夜 at 22:09Comments(0)いろいろ

2008年01月21日

朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?完結

「朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?」

「朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?その2」

朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?その3

朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?その4

朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?その5

朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?その6

の記事のつづきです。




朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?


はい、答えは『人間』ですね。

スフィンクスの出したなぞなぞといわれています。

人間は赤ちゃんのときはハイハイをしているので4本足、
その後は2本足で歩き、年をとると杖をつくので3本足になります。


赤ちゃんは手足4本で歩きます。

4本を使うと、とても安定するからです。


動物は大体、4本足で生きていきます。

でも、人間は2本足で生きていかなくてはいけません。


赤ちゃんは、大人の真似をして、

ハイハイの状態から、2本足で立とうとします。


なんども失敗しながら、それでも2本足で立とうとします。

それは、「できない」という疑問がないからです。


2本足で立つのを何度も失敗する赤ちゃんを見て、

大人が
「あなたはなんてダメな人間なんだ。2本足で立つのをそんなに失敗するなんて」
と怒ることはありません。

また、

「そんなに失敗するなら、もう2本足で立たなくて良いのよ。
これからも4本足で生きていきましょうね」

と言う大人もいませんね。


でも、人間、
大きくなってくると、そう言われることは多々あります。


もちろん、赤ちゃんがハイハイから立ち上がるのとは違いますが、

人間は『安定から不安定への挑戦』は、生きている限りいつもあるように思います。




~朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?~

終わり  

Posted by 青い夜 at 18:22Comments(0)いろいろ

2008年01月18日

朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?その6

「朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?」

「朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?その2」

朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?その3

朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?その4

朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?その5

の記事のつづきです。


これまで、『仕事』『家庭』での、

1人~4人を見てきました。


人数が少ないほどお互いに影響を受けやすく、
人数が多くなるほどお互いに影響を受けにくくなります。

そして、
人数が少ないほど自分を主張でき、
人数が多くなると相手に合わせる必要があります。


人数が少ないときにはお互いに影響を受け,
なおかつ自分も主張することになるのです。

これは、言葉そのままです。


人数が多いときにはお互いに影響を受けにくく、
なおかつ自分を主張するのでなく、みんなに合わせることになります。



朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?その4

では、相対評価をしてしまう子どものことを書きました。

「みんなに合わせる」ことと「相対評価」は似ていますが別のことです。


「みんなに合わせる」というのは「自分も相手も評価する」ということで、
「相対評価」というのは「他人と比べた自分」を見ることです。



相対評価をしてしまう子どもが自分に自信を持つには、

絶対評価をすることが一番の方法です。

そしてもうひとつ、
もう一人の子どもに負けないように頑張ること。

これも良いです。

違いは、前記が「オンリーワン」を目指しているのに対して、
後記は「ナンバーワン」を目指していることです。


近年、オンリーワンがもてはやされていますが、
ナンバーワンになることも、とても素晴らしいことです。

ただ競争のための競争になるのが、あまり良くないということなだけです。



人数が多くなったときには、
他の人に合わせながら自分を出す、
ということが必要になってきます。

これはなかなか難しいことかもしれません。


・・・もうちょっとだけつづく  

Posted by 青い夜 at 22:56Comments(0)いろいろ

2008年01月17日

阪神大震災から13年

阪神大震災からもう13年たつのですね。

阪神大震災の頃、私は大学生でした。

比較的被害の少ない地域でしたので、家族全員無事ではありましたが、
水道・ガス・電気がすべて止まってしまいました。

家のベランダから外の様子を見ると、
あちらこちらで火事らしき煙もあがっていて、

あまりのことにしばらく呆然と頭が働かなかったことを覚えています。


何日かすると、電車もかなり復旧してきましたので、大学へも行きだしました。

とはいえ、途中は電車も止まっていましたので、

六甲の家から西宮まで歩いて行きました。


震災は人生に一度あるかないかの体験でした。

震災で犠牲になられた方々に、あらためてご冥福をお祈りいたします。




神戸ルミナリエも、追悼と復興として開催されていましたが、

それはさすがにもうその役目は終えたような気もしますね。

神戸ルミナリエ
(画像はギャラリー・フローティングドックよりお借りしています)
  

Posted by 青い夜 at 20:23Comments(2)いろいろ

2008年01月15日

朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?その5

「朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?」

「朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?その2」

朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?その3

朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?その4

の記事のつづきです。




これまでの記事では、

足が少ないと不安定で、足が多いほうが安定する

ということでした。

また、足が少ないと技術がいり、
足が多くなると安定するけど足の長さを揃えないといけませんでした。

そして前回の記事では、

「家族」で考えたときに、

足が4本、つまり子どもが2人になったときに、
「相対評価」をしてしまうと、

子どもの差が浮き彫りになってしまう、

ということでした。



前回のつづきで、

また少し「家族」で考えてみます。


足がもっと増える、

つまり、大家族のような場合を考えてみます。

子どもの人数が多くなると、一人ひとりにかかる手間は、
必然的に減っていきます。


そして、兄・姉が弟・妹の面倒を見るようになります。

兄・姉にしろ弟・妹にしろ、親に頼らなくなります。

別の言い方をすると、「親の影響を受けにくくなる」ということです。



ここで少し前回のことを考えると、

3本足、つまり3人のときに安定していて、
4本足、つまり4人のときに、「子どもが二人」になり、不安定になります。

そしてもっと足が増える、つまり家族が増えると安定していきます。


つまり安定するはずの4本足で不安定になるのですね。

これは、子どもが多分に親の影響を受けているということです。


3本足、つまり3人家族のときに、
「父親・母親・子ども」となります。

4本足、つまり4人家族のときに、
「父親・母親・子ども・子ども」となります。

4人家族のときの子どもが「相対評価」をしてしまうときというのは、
これは「子ども」が「親からどう見えているか」ということを意識してしまっています。

親の影響を受けていないときには、
親にどう思われているかは関係ありません。
「絶対評価」、つまり自分の意思で行動できます。



3人家族のときの「子ども」は、
親の影響を受けやすいものの、
「相対評価」する相手がいないのです。

だから、この場合には「子ども」が
親の影響を受けているけど相対評価する相手がいないから
安定しているだけかもしれません。

もちろん、3人家族で「子ども」が十分自立していることもあります。



だから○○人家族が良い、というわけではありません。

ただこれは家族に限らず、
社会生活を送る上において、

人はみななにかしらの影響を受けているということです。


・・・つづく  

Posted by 青い夜 at 22:14Comments(0)いろいろ

2008年01月13日

朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?その4

「朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?」

「朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?その2」

朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?その3


の記事のつづきです。


これまでの記事では、

足が少ないと不安定で、足が多いほうが安定する

ということでした。

また、足が少ないと技術がいり、
足が多くなると安定するけど足の長さを揃えないといけませんでした。



そして「足の数」を人間で考えて、

1本足→1人
2本足→2人
3本足→3人
4本足→4人

という感じでした。




前回は「仕事」でしたので、

今回は「家族」で考えてみます。



1人、ということになると、

一人暮らしの人、となりますね。


仕事のときと同じく、
何をしても自由ですが、
なんでも一人でしなくてはいけません。

炊事洗濯掃除などなど・・・

もちろん、外食したり清掃サービスを頼んだりすることはできますが、

基本的には自分ですべてしなくてはいけなくなります。



2人を考えると、

『夫婦』が2人になりますね。


もちろん他にも考えられますが、

ここでは夫婦で考えてみます。


夫婦2人で暮らす場合、
それぞれの足りない部分を補うと、
家庭がスムーズになりますね。

夫婦で50:50の関係になく、
「主従」の関係になる場合も多々あるかと思いますが、
そうなるとなかなかスムーズにいかないのではないでしょうか。
(私は独身なのであまり深くはわかりません。汗)



3人を考えると、
子どもが一人できた場合が考えられます。

そして、ここでも、仕事と同じく、

「3」という数字はおさまりが良いです。

『父親・母親・子ども』

という別々の役割をそれぞれ持っています。


ここで、親と子は主従関係にはありますが、
「子はかすがい」ということわざもありますように、
子によって親が救われることが多々あることを考えると、

ある意味それぞれが対等な関係にあります。



そして、4人の場合を考えてみます。

この場合は、両親に子どもが2人産まれたときが考えられますね。


『父親・母親・子ども・子ども』

となります。


このとき、3人のときと決定的に違うところがあります。

「子ども」という役割が2人いるということです。


もちろん、それぞれ子どもは違う人間ですが、

「子ども」という意味では同じです。


3人のときは、3人それぞれ役割が違いました。

4人では、同じ役割を2人がしています。


そして、この役割を演じる人間は違う人間です。


ここに難しさ、言い方を変えればおもしろさがあるように思います。


子どもが2人、別の人間がその役割をしているのですから、

当然、違った演じ方、演技になります。



ここでひとつの問題が出てきます。

「相対評価」というものです。

3人のときにはなかった、

「比べる相手」がでてくることです。


「相対評価」を考えると、

『子ども』2人の間に優劣がつきます。



そこで「劣」となった(感じた)ほうは、

ここでいくつかの道に分かれます。


私が思う一番良いのは、

「絶対評価」の世界で生きること。

つまり、人は人、自分は自分で「我が道を行く」

ということです。


もう一人の子どもと全く違う分野を歩んでいると比較的やりやすいかもしれません。



もう一つ良いのは、

もう一人の子どもに負けないように頑張ること。


負けないように頑張るということは、

相手を認めて、自分の状況も認めて努力するということですから、

とても素晴らしいことです。



上記のように考えていれば良いのですが、
「相対評価」のまま続いてしまうことがあります。


「相対評価」というのはいわば、
机の足の長さで物事を図るようなものです。

机の足の長さが違えば当然、グラグラしてきます。

対して、「絶対評価」というのは、
それぞれの人の価値ですから、
『自分も相手も認める度量の広さ』ができる、
つまり価値観の「幅」が広がります。

机の足で考えると、足の長さに柔軟性ができるようなものでしょうか。
伸縮自在の足になるようなものかもしれません。



相対評価を続けていくと、
これは「光と影」の存在になっていきます。


光が強くなれば影も濃くなります。
影が濃くなれば光も強くなります。

そして後は相乗効果です。


この場合、「相対評価」ですから、
「影」が世間一般で「優秀」かどうかは関係ありません。

あくまで光との『差』です。


・・・つづく  

Posted by 青い夜 at 23:48Comments(0)いろいろ

2008年01月12日

朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?その3

「朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?」

「朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?その2」

の記事のつづきです。



これまでの記事では、

足が少ないと不安定で、足が多いほうが安定する

ということでした。


ここで、「足の数」を人間で考えてみます。


1本足→1人
2本足→2人
3本足→3人
4本足→4人

という感じです。



『仕事』で考えてみましょう

1人で仕事をするには、かなり技術がいります。

個人事務所などは、

「その人の能力」がモロに問われます。

また、ひとりでなんでもしなくてはいけません。


得意先と交渉したり、
お付き合いをしたり、
お金を計算したり、
営業に行ったりしないといけません。


もちろん、ある程度アウトソーシングに頼むという手もありますが、
基本はひとりですべてしなくてはいけませんね。




2人で仕事をする場合を考えると、

「助け合い」が生まれます。

それぞれの足りない部分を補うと、
仕事もスムーズになりますね。


2人の場合、50:50の関係でなく、
「主従」の関係になる場合も多々ありますが、
それはある意味、2人でやるというよりも、
感覚としては「アウトソーシング」的のように思います。



3人で仕事をする場合を考えると、

この場合でも、互いの足りない部分を補うということでは2人のときと同じですが、
若干複雑になりますね。

3人だと、「三人寄れば文殊の智恵」とも言いますが、

「3」という数字は安定していて、「おさまりが良い」のか、
落ち着きが良いですね。


2人のときだと、対立するときは必ず1対1ですが、

3人であれば、必ず2対1になります。
(3対0は対立になりませんから、必然的に2対1になります)


私はこの「2対1」というのが多すぎず少なすぎず、絶妙のバランスだと思うのです。



ちなみに世間にも「3」という数字は多いですね。

例えば、

御三家。

橋幸夫・舟木一夫・西郷輝彦らしいですが、
これはさすがに私はよく知りません・・・

新御三家は、
郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎、
さすがにこのあたりは知っています。
今でもみなさん活躍されているのが素晴らしい!


他には、

三種の神器、世界三大珍味、日本三大夜景

など、3つ並べるのは、どうやらおさまりが良いようです。

ちなみに、三大○○というときに、3つめが少し浮いてしまうことが多いようです。
それでも無理やり「3」にするあたりが、「3」という数字の持つ力を感じます。



4人で仕事をする場合を考えると、

このあたりでようやく「組織」という感じになりますね。


仕事をする上において、「分業」が効率的にできるようになります。
それぞれの足りない部分を補い合うというよりも、
それぞれの役割を果たせば良いわけです。

なので、仕事としては安定します。



しかし、対立するときには、

「3対1」と「2対2」になります。
「3対1」だと「1」のほうは孤立状態にもなってしまいますし、

「2対2」だと、
2人で「1対1」で対立関係になるのとは、少し様子が変わってきてしまいます。
「1対1」だと「ひとり」対「ひとり」ですが、
「2対2」だと「複数」対「複数」になるわけです。
ひとりであれば、「自分が悪いのかも」と歩み寄りやすいのですが、
このときの複数というのは、同意と対立を増長してしまうので、
対立が大きくなってしまいます。

「机」の話のように、「足並み」を揃えないと、
なかなかうまく物事が進みません。


とはいえ、組織ができたばかりで、「足が長く」なることはありませんから、
組織の成長のために徐々に足を伸ばしていく必要があり、
このときに、「足並みを揃える」必要があるわけです。

そうでないと、机の足が揃っていないようにグラグラしてしまいます。


・・・つづく  

Posted by 青い夜 at 22:02Comments(0)いろいろ