アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 3人
※カテゴリー別のRSSです
QRコード
QRCODE
オーナーへメッセージ
< 2024年04月 >
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

2007年08月30日

社会保険労務士受験生のためのメルマガ発行しました

社会保険労務士受験生のためのメルマガを発行しました。


まぐまぐ「社会保険労務士試験に楽しく合格!」
まぐまぐ「社会保険労務士試験に楽しく合格!」



ブログも作りました。

ブログ「社会保険労務士試験に楽しく合格する!」
http://goukakusr.blog117.fc2.com/


私自身が社会保険労務士試験の勉強中に、
モチベーションをあげるためにやっていたこと、

効果的な勉強の仕方などを発信していきたいと思います。

社会保険労務士試験の試験勉強をされる方が、
楽しく勉強するための一助となれば、
と思っています。  

Posted by 青い夜 at 20:10Comments(0)社労士

2007年08月06日

年金問題、そもそもの原因

年金については以前から問題になっていましたが、

最近は、年金記録漏れ問題などの影響で特に話題になっていますね。

社会保険庁の解体はされるというものの、
根本的な解決とはならないでしょう。


年金について、根本的な問題は、年金制度が誕生した経緯にあります。


年金の歴史の初期を見てみると、その原因がよくわかります。


昭和17年 労働者年金保険法施行(現業男子のみ)
         ↓名称変更
昭和19年 厚生年金保険法(ホワイトカラー、女子にも拡大)
昭和29年 厚生年金保険法改正
昭和36年 国民年金法(拠出制)施行
昭和61年 年金制度大改正(2階建年金)


主なことだけですが、このような感じです。


そもそもの始まりは、昭和17年なのです。
これ、何かおかしいと思いませんか?


大東亜戦争(太平洋戦争)が始まったのが、昭和16年、
そして終戦が昭和20です。



「年金制度がはじまったのが昭和17年」

つまり、戦争の真っ只中に年金制度が始まっています。

なぜでしょう?




年金制度というのは、始めた当時というのは、
年金を支払う人ばかりで、年金を受給する人というのは、まだほとんどいません。

一時的に国に大量のお金が入ってくるという制度でもあるのです。

つまりは、戦費を集めるためのものだったのです。

そのため、初期に集めたお金は、戦争でなくなってしまっていました。



そもそもの始まりがそんななので、

年金制度は、初めからなかなか厳しいものがあるのです。


ただ、「戦争によって年金制度が始まる」というのは、

実は諸外国にとっても同じことでして、

そのことを言っても仕方ありません。



また、日本の年金制度は、なんだかんだといっても、

諸外国に比べるとかなり良い制度ではあります。

(もちろん問題は山積みではありますが)


言うまでもないですが、年金制度のこれからの改正がどうなるかが重要な問題ですね。  
タグ :社労士

Posted by 青い夜 at 22:34Comments(0)社労士

2007年04月22日

「育児休業を取りましょう!」ライブドアブログ版を作りました

育児休業を取りましょう!ライブドアブログ版


「育児休業を取りましょう!」というブログをライブドアブログで作りました。


また、

ko-coブログ版の「育児休業を取りましょう!」もあるので、

ko-coブログ版のほうは、これからは主に神戸に関連するものを載せていこうと思います。



ちなみに、ko-coで作成できるブログの数は、

FAQを見ると、1つのアカウントで5つまで、とのことです。

Q.ブログは複数開設できますか?




私(青い夜)がko-coで作成しているブログは、

1.舞子に住んでる社労士・青い夜の日記(このブログです)

2.育児休業を取りましょう!(ko-coブログ版)

3.地球食・つぶたんを食べよう!

4.社会保険労務士・氷上伸也事務所


と、すでに4つです(汗)


なんでこんなに作ってるでしょうか・・・

ひとつ言えるのは、

ko-coのブログってすごく作りやすいんですね。


私は他のブログサービスも試してみたことがありますが、

一番書きやすいです。

面倒な再構築とかもないですし。

(それでもライブドアで新たに作ったのは、間口を広げるため、別のブログサービスを使用したのです。)


あとひとつブログ作ったら、5つ、目いっぱい作ることになるんですが、

あんまり作るのもなんなので今は考えてません・・・

(また気が変わるかもしれませんが)


まあ、作りたくなったときには、ひっそりと作っているかもしれません。  

Posted by 青い夜 at 13:37Comments(0)社労士

2006年12月19日

正社員待遇を非正規社員水準へ?

労働市場改革:正社員待遇を非正規社員水準へ 八代氏示す(毎日新聞)

経済財政諮問会議の民間メンバーの八代尚宏・国際基督教大教授は18日、内閣府の労働市場改革などに関するシンポジウムで、正社員と非正規社員の格差是正のため正社員の待遇を非正規社員の水準に合わせる方向での検討も必要との認識を示した。

 八代氏は、低成長のうえ、国際競争にさらされた企業が総人件費を抑制している中、非正規社員の待遇を正社員に合わせるだけでは、「同一労働・同一賃金」の達成は困難と指摘。正規、非正規の待遇を双方からすり寄せることが必要との考えを示した。



とのことで、パッと見ると、

“非正社員を正社員水準へ引き上げる”

のかと思いきや、

“正社員を非正社員水準へ引き下げる”

とのことで、それはひどいという捉え方もあります。

ただこの場合の、

>非正規社員の待遇を正社員に合わせるだけでは、「同一労働・同一賃金」の達成は困難と指摘。

というのはそのとおりのことで、

「同一労働・同一賃金」を本当に達成しようと思うと、

水準をかなり下げないといけなくなります。

そういう意味では、この改革について、

「改悪」とも言い切れないのですが、

最近の社会の動向を見ていると、社会全体として労働者の所得を抑えようとしている傾向にあるように思えます。


非正規社員がこれだけ増えた現在では、

それも仕方のないことではあります。


ただ、こういうことはあくまである程度の規模を持った会社が気にすることであり、

中小企業では、世間の水準を気にせず、

その会社にあった給与を考えたほうが良いですね。

ある程度世間にあわせることはもちろん必要なのですが、

世間の水準にとらわれると、会社としての力は世間平均の力よりも少ない力しか出せなくなります。

中小企業ではある程度、能力等によって偏向させるほうがうまくいく場合が多いですね。



「舞子(神戸)に住んでる社労士・青い夜の日記」トップページへ  
タグ :ニュース

Posted by 青い夜 at 09:00Comments(0)社労士

2006年12月10日

昨日の「育児に大切なこと、学びませんか?」

AngelSheep~エサレンマッサージ~のひつじさんのブログにも書いてありますが、

昨日の「育児に大切なこと、学びませんか?」の参加者の方は、

なんと全員男性でした。

これにはびっくりしましたが、

「タッピング・タッチ」
「育児休業法の説明」

共に、さすがにみなさん熱心に参加されていました。

でも考えてみると、男性にこそ参加していただくことに意味があったのかもしれませんね。


「男も女もない」という考えが私自身まだまだ捉え切れていなかったのでしょう。

またひとつ勉強になりました。



(この画像は「フリー画像素材EyesPic」からお借りしています)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
読むだけで人生が変わる本【幸せの仮説】 
「そんなバカな・・今まで悩んでいたのはなんだったんだ!」
あなたの人生が劇的に変わる!不思議な電子ブックです。

今、あなたは「本当の幸せ」に出会います。
クリック>> 「幸せの仮説」 読むだけで人生が変わる本


また、無料で優良教材もあります
クリック>> 無料教材 なぜ「成功法則」では「成功」できないのか?
        ~30分でスッキリわかる「人生成功の仕組み」~


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



「舞子(神戸)に住んでる社労士・青い夜の日記」トップページへ  

Posted by 青い夜 at 11:09Comments(0)社労士

2006年12月08日

明日の「育児に大切なこと、学びませんか?」

明日は、以前にもお知らせした、

「育児に大切なこと、学びませんか?」

の日です。


午後2時~4時
旧灘区役所3階の灘区防災研修室で行います。

参加費は無料です。


来ていただいた人には、

Angel Sheep~エサレンマッサージ~の「ひつじ」さんから、



“例のアレ”



がもらえるかもしれません(笑)



それでは明日、お待ちしております。


(「育児に大切なこと、学びませんか?」の詳しい内容については、こちらをご覧下さい。)



育児に大切なこと、学びませんか?
(この画像は「フリー画像素材EyesPic」からお借りしています)



「舞子(神戸)に住んでる社労士・青い夜の日記」トップページへ  

Posted by 青い夜 at 22:10Comments(2)社労士

2006年12月02日

「育児に大切なこと、学びませんか?」

私のko-coでのもうひとつのブログに、

「育児休業を取りましょう!」

がありますが、

私の社労士としての専門は「育児休業」です。




私の所属しているグループに、

”生まれてきたことに感謝し、自分を大切にする心を育てることや、家族力の強化・支援を行う”、「あぷりこっと☆シープ」

というグループがあるのですが、

そのグループでの活動第一弾を以下のように行うことになりました。




無料講習会「育児に大切なこと、学びませんか?」

【日時】
12月9日(土)  午後2時~4時

【場所】
灘区防災研修室(旧灘区役所3階)

【内容】
①心の相互ケア「タッピング・タッチ」を体験します。

②働くながら育児をする人のための制度「育児休業」を学びます。

③普段からの備えが大切「育児と防災」を確認、意見の交換をします。



※無料です。







進行役は、「あぷりこっと☆シープ」のメンバー、

タッピングタッチ種まき保育士 ひつじさんAngelSheep~エサレンマッサージ

と、

育児休業案内人 青い夜(私です)

の2名です。


ひつじさんは、「エサレンマッサージ」もやっておられますが、「タッピングタッチ」のインストラクターでもあります。

タッピングタッチとは、指先の腹の部分を使って、左右交互に軽く弾ませるように優しく叩くことをいいます。

心理、教育、介護、看護などの専門分野での利用に加えて、タッピングタッチは自然災害のサポートや平和活動にも貢献しています。

最近では、地震で被害にあった新潟中越や台風と大雨による被害のあった三重県海山町でのこころのケアとして役立てられています。

 また、紛争などでトラウマを受けた子供たちや元子供兵士たちの心のケアとしてのタッピング・タッチの可能性をみるために、ウガンダで調査がおこなわれています。

一人ひとりの心を癒すことによって、傷の連鎖を断ち、平和をとりもどす試みです。

タッピングタッチは、日本で生まれて世界に展開しています。

詳しくは、ひつじさんのブログ「AngelSheep~エサレンマッサージ~」を、

また、「++ タッピング・タッチ ++ (タッピングタッチのサイト)」をご覧下さい。


私は、育児休業を担当します。

知っているようで知らない、利用できるようで利用できない育児休業について、わかるように、利用できるように、できるだけやさしく説明をさせていただきます。


予約等は要らず、人数制限も特にありませんが、ある程度参加される方が把握できるとありがたいので、

参加希望の方は、「オーナーへメール」からメールをいただけると助かります。

育児に大切なこと、学びませんか?  

Posted by 青い夜 at 19:24Comments(2)社労士