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2007年12月26日
男性は離職で体調崩す割合高い 厚労省
中高年で体調を崩す人は男の方が多く、離職がその引き金になった可能性があることが26日、厚生労働省の「中高年縦断調査」で分かった。05年10月末現在で50~59歳の男女が対象で、第1回(05年11月)と第2回(昨年11月)の両調査に応じた3万1403人の回答を分析した。
中高年に多い脳卒中、がん、高血圧、糖尿病、高脂血症、心臓病の6疾病について、第1回調査時は罹患(りかん)していなかったが第2回で罹患していた人の割合を比較したところ、がんを除く5疾病で男の方が罹患率が高く、最も差が大きいのは高血圧(男6.9%、女3.8%)だった。
第1回調査時は仕事をしていたが、第2回では離職していたのは男3.6%、女5.0%で、この間に健康状態が「良い」から「悪い」に変化したのは男19.4%、女13.9%で、5.5ポイントの差がついた。
厚労省は「健康がすぐれずに離職した人もいるが、離職が体調悪化につながった可能性があり、その傾向は男性に強く表れているようだ」と分析している。
(引用:ライブドアニュース)
離職で体調を崩す、というのは興味深いですね。
よく笑い話で、定年退職したら時間をもてあまして、用もないのに会社に行ってしまう、
というような話を聞きますが、
人間、なにか目標や目的がないと健康に生きられないのかもしれません。
逆に、健康に生きるためには目標や目的が必要になるのかもしれないですね。
中高年に多い脳卒中、がん、高血圧、糖尿病、高脂血症、心臓病の6疾病について、第1回調査時は罹患(りかん)していなかったが第2回で罹患していた人の割合を比較したところ、がんを除く5疾病で男の方が罹患率が高く、最も差が大きいのは高血圧(男6.9%、女3.8%)だった。
第1回調査時は仕事をしていたが、第2回では離職していたのは男3.6%、女5.0%で、この間に健康状態が「良い」から「悪い」に変化したのは男19.4%、女13.9%で、5.5ポイントの差がついた。
厚労省は「健康がすぐれずに離職した人もいるが、離職が体調悪化につながった可能性があり、その傾向は男性に強く表れているようだ」と分析している。
(引用:ライブドアニュース)
離職で体調を崩す、というのは興味深いですね。
よく笑い話で、定年退職したら時間をもてあまして、用もないのに会社に行ってしまう、
というような話を聞きますが、
人間、なにか目標や目的がないと健康に生きられないのかもしれません。
逆に、健康に生きるためには目標や目的が必要になるのかもしれないですね。
Posted by 青い夜 at 21:38│Comments(2)
│ニュース
この記事へのコメント
仕事が生活の中心になっていてリズムをつくっている、だからそれが狂うとバランスが崩れて体調もしくは精神状態まで影響が出るということでしょうか…。
何を柱に人生を生きていくのかって、常に意識しておかなければならない課題ですね。
今年もお世話になりました。
また来年もよろしくお願いします。
良い年をお迎えください!!!
何を柱に人生を生きていくのかって、常に意識しておかなければならない課題ですね。
今年もお世話になりました。
また来年もよろしくお願いします。
良い年をお迎えください!!!
Posted by Ren at 2007年12月30日 11:48
>Ren様
>何を柱に生きていくか
本当に大切なことですね。
今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いします~
>何を柱に生きていくか
本当に大切なことですね。
今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いします~
Posted by 青い夜 at 2007年12月31日 20:01