青い夜の日記

「笑っていいとも！」２５年目、攻め続ける“老舗”（iza!産経新聞）

「笑っていいとも！」が２５年目だそうです。

記事には、

テレフォンショッキングについて、

>携帯電話が普及する以前には、移動中などの翌日ゲストと
>なかなか電話がつながらないなど生放送ならではのハプニングが続出。
>そこがかえって人気を呼び、“友達の輪ッ”ブームを巻き起こした。

とのことで、時代を感じさせますね。

２５年前は携帯電話もなかったんですよね。

（もしかしたらあったのかもしれませんが・・・）

２５年前といえば・・・たしかこれも２５年前・・・


タモリさんも、番組開始当初は“昼の顔”ではなかったですよね。

２５年前は私はまだ小学生だったのですが、

タモリさんといえば、

イグアナのマネのどこがおもしろいのかがわからなかったのと、

眼帯がなんだか不気味だったという印象しかありませんでした。




そのころは当然、「タモリ倶楽部」なんて見ているはずもありません

「タモリ倶楽部」も、昭和５７年１０月から放送開始とのことなので、

こちらも２５年目なんですね。

う～ん、昼と夜の両方の顔を持つ・・・すごいですね・・・


私は、何に関しても、

「長く続ける」

ということに対して尊敬をします。

長く続けるためには、当然それだけの支持を得ているということであり、

なおかつ一過性のものでなく、

しかも出演者が健康

ということが言えるからです。


「笑ってる場合ですよ！」

なんて漫才ブームの終焉と共にすぐ終わったのに・・・


タモリさんは、

「笑っていいとも！」と「タモリ倶楽部」という、

すごく対照的な番組でバランスを取っているのかもしれませんね。