トップページ>ニュース>ニートはどうして男だけなの?」
(引用:Yahoo!ニュース)
女性の場合は、「家事手伝い」で確かに通じますね。
男女雇用機会均等法ができたとはいえ、このあたりの認識は昔のままです。
その分、女性がある程度の年齢に達すると正社員への道がなかなかない現実とあわせると、
致し方ない部分かもしれません。
特に言われるのが、男性の場合の「空白期間」です。
空白期間については、企業が採用するときにも、必ずといって良いほど問題にされます。
企業にしても辞められるのではないか、という不安がありますから仕方ないといえば仕方ありませんが、
このあたりは
という意見に賛成です。
ただこのあたりも、社会全体がそういう風潮にならないと難しいでしょうね。
また、
この前半部分については同意するものの、
「徐々に慣れればいい」という気持ちではさすがになかなか復帰できないようにも思いますね。
2008年07月12日
ニートはどうして男だけなの?」
一般的なニートの定義は、学校に通っておらず、働いてもおらず、職業訓練も行っていない、15?34歳までの若年者。内閣府が05年7月に出した「青少年の就労に関する研究調査」によれば、02年のニートは約85万人。この調査では、メディアによく引用される厚生労働省の「労働経済白書」(04年)のニートの数字52万人と比較している。この数字の開きは「家事手伝い」を含むか含まないかの差だと表記している。「家事手伝い」とされているのは女性がほとんど。実際のニートの男女比は半々なのだそうだ。
(引用:Yahoo!ニュース)
女性の場合は、「家事手伝い」で確かに通じますね。
男女雇用機会均等法ができたとはいえ、このあたりの認識は昔のままです。
その分、女性がある程度の年齢に達すると正社員への道がなかなかない現実とあわせると、
致し方ない部分かもしれません。
特に言われるのが、男性の場合の「空白期間」です。
空白期間については、企業が採用するときにも、必ずといって良いほど問題にされます。
企業にしても辞められるのではないか、という不安がありますから仕方ないといえば仕方ありませんが、
このあたりは
「本人の問題より、企業が採用の窓口を広げることが最重要。継続して仕事が続けられるように職業訓練をすることも必要です。そうしなければ現状は変わりません」
という意見に賛成です。
ただこのあたりも、社会全体がそういう風潮にならないと難しいでしょうね。
また、
ニートの子供を持つ親は、子供に期待しすぎて信頼していないケースが多く、むしろ、期待せずに信頼することが、子供を立ち直らせる事に繋がるとしている。また、ニートの男性も、社会復帰した最初から完璧にやり抜こうなどと言う気負いは捨て、徐々に慣れればいいという気持ちが必要だとしている。
この前半部分については同意するものの、
「徐々に慣れればいい」という気持ちではさすがになかなか復帰できないようにも思いますね。
Posted by 青い夜 at 23:51│Comments(0)
│ニュース