トップページ>いろいろ>朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?その6
2008年01月18日
朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?その6
「朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?」
「朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?その2」
朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?その3
朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?その4
朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?その5
の記事のつづきです。
これまで、『仕事』『家庭』での、
1人~4人を見てきました。
人数が少ないほどお互いに影響を受けやすく、
人数が多くなるほどお互いに影響を受けにくくなります。
そして、
人数が少ないほど自分を主張でき、
人数が多くなると相手に合わせる必要があります。
人数が少ないときにはお互いに影響を受け,
なおかつ自分も主張することになるのです。
これは、言葉そのままです。
人数が多いときにはお互いに影響を受けにくく、
なおかつ自分を主張するのでなく、みんなに合わせることになります。
朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?その4
では、相対評価をしてしまう子どものことを書きました。
「みんなに合わせる」ことと「相対評価」は似ていますが別のことです。
「みんなに合わせる」というのは「自分も相手も評価する」ということで、
「相対評価」というのは「他人と比べた自分」を見ることです。
相対評価をしてしまう子どもが自分に自信を持つには、
絶対評価をすることが一番の方法です。
そしてもうひとつ、
もう一人の子どもに負けないように頑張ること。
これも良いです。
違いは、前記が「オンリーワン」を目指しているのに対して、
後記は「ナンバーワン」を目指していることです。
近年、オンリーワンがもてはやされていますが、
ナンバーワンになることも、とても素晴らしいことです。
ただ競争のための競争になるのが、あまり良くないということなだけです。
人数が多くなったときには、
他の人に合わせながら自分を出す、
ということが必要になってきます。
これはなかなか難しいことかもしれません。
・・・もうちょっとだけつづく
「朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?その2」
朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?その3
朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?その4
朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?その5
の記事のつづきです。
これまで、『仕事』『家庭』での、
1人~4人を見てきました。
人数が少ないほどお互いに影響を受けやすく、
人数が多くなるほどお互いに影響を受けにくくなります。
そして、
人数が少ないほど自分を主張でき、
人数が多くなると相手に合わせる必要があります。
人数が少ないときにはお互いに影響を受け,
なおかつ自分も主張することになるのです。
これは、言葉そのままです。
人数が多いときにはお互いに影響を受けにくく、
なおかつ自分を主張するのでなく、みんなに合わせることになります。
朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足の動物は何?その4
では、相対評価をしてしまう子どものことを書きました。
「みんなに合わせる」ことと「相対評価」は似ていますが別のことです。
「みんなに合わせる」というのは「自分も相手も評価する」ということで、
「相対評価」というのは「他人と比べた自分」を見ることです。
相対評価をしてしまう子どもが自分に自信を持つには、
絶対評価をすることが一番の方法です。
そしてもうひとつ、
もう一人の子どもに負けないように頑張ること。
これも良いです。
違いは、前記が「オンリーワン」を目指しているのに対して、
後記は「ナンバーワン」を目指していることです。
近年、オンリーワンがもてはやされていますが、
ナンバーワンになることも、とても素晴らしいことです。
ただ競争のための競争になるのが、あまり良くないということなだけです。
人数が多くなったときには、
他の人に合わせながら自分を出す、
ということが必要になってきます。
これはなかなか難しいことかもしれません。
・・・もうちょっとだけつづく
Posted by 青い夜 at 22:56│Comments(0)
│いろいろ