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2006年10月25日
年金受給見込額通知サービス「ねんきん定期便」
「ねんきん定期便」具体案 来年末に55歳以上も通知(iza!:産経新聞社)
>社会保険庁は24日、安倍晋三首相が政権公約として掲げた厚生、
>国民両年金の加入者に年1回、年金受給見込額を通知するサービス「ねんきん定期便」の具体案をまとめた。
>平成19年12月をめどに55歳以上に通知し、20年4月からは50歳以上に対象を拡大する。
>49歳以下の若年世代には、将来の月給額などに基づく「年金早見表」を送付し、
>本人に受給額を予測してもらう。
年金見込額等は現在は58歳以上の人に送られています。
また、現在でも50歳以上の人は社会保険庁で年金見込額を自分で調べられますが、
社会保険庁から送られてくるというのは、良いことですね。
国民の年金不信が続いていますから、サービスを充実するのは良いと思います。
ただ、年金不信を解消するのに一番良いのは、
もっと根本的なところで、
負担と給付のバランスや官民格差の解消、
それになにより情報開示の徹底が必要でしょうね。
>社会保険庁は24日、安倍晋三首相が政権公約として掲げた厚生、
>国民両年金の加入者に年1回、年金受給見込額を通知するサービス「ねんきん定期便」の具体案をまとめた。
>平成19年12月をめどに55歳以上に通知し、20年4月からは50歳以上に対象を拡大する。
>49歳以下の若年世代には、将来の月給額などに基づく「年金早見表」を送付し、
>本人に受給額を予測してもらう。
年金見込額等は現在は58歳以上の人に送られています。
また、現在でも50歳以上の人は社会保険庁で年金見込額を自分で調べられますが、
社会保険庁から送られてくるというのは、良いことですね。
国民の年金不信が続いていますから、サービスを充実するのは良いと思います。
ただ、年金不信を解消するのに一番良いのは、
もっと根本的なところで、
負担と給付のバランスや官民格差の解消、
それになにより情報開示の徹底が必要でしょうね。
Posted by 青い夜 at 10:00│Comments(0)
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